筋トレは朝の30秒でOK。ゆるーく続けられる3つのポイント

最近、運動足りてないなぁ・・・でも夜は疲れてやる気がおきない。休日はやりたいことがあって、運動は後回し。という方は多いと思います。

朝は筋トレにもってこいなのですが、筋トレってなかなか続かない。そんな人に僕の考えるゆるーい向き合い方を紹介します。

いきなりハードな目標にしない

普段の習慣に新しいことを取り入れるのは、何であろうがハードルが高いもの。よし!ジョギングをしよう、ウォーキングをしようと始めたものの、ハードな内容では長続きしません。

まずは普段の生活の中で自然に取り入れられることから始めてみましょう。

「寝たままストレッチ」
目覚めたらベッドのなかで、硬くなった体をほぐす(伸ばす)。15秒・30秒といったように時間を決めておく。
「腹圧をかけながら朝のルーティン1回」
腹筋を意識して~「ベッドメイク」、「歯磨き」、「洗顔」。朝のルーティンのなかのどれかひとつでトレーニング。15秒・30秒と時間を決めておく。

いきなりハードな目標にしない。簡単なことから始めて、決めた時間をやりきった!その体験を積み上げて習慣にしていきましょう。

「やり切った!30秒」の習慣をつけて「プランク30秒」「足上げ30秒」など徐々にできるメニューを増やしていこう

ずっと続けようと思わない

ずっと続けられれば素晴らしいですが、いつかやめる日は絶対に来ます。

30秒の運動でも、少なからず朝のリズムは狂います。習慣になるまで時間もかかりますし無理をしたら絶対に続きません。じゃあ、どうする?

ずっと続けようと思わない。期間を決めて取り組みましょう。例えば「1週間、ひと月やってみた」、「次の健康診断まで」とか。少し頑張れば達成できそうな期間を設定して始めましょう。

因みに僕はもう朝トレはしていません。「通勤では階段しか使わない」。「昼食休憩に時間ができたら公園で『けんすい』」。など別メニューを習慣にできたので、朝は違うことに時間を使っています。

期間を決めてやり切ることができたら、”自分へご褒美”をあげましょう!。次のメニューに移るもよし、違う勉強をするもよし。だらだらやらないのも大事な考え方。
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できるだけ見える化

前述の2つとセットで取り組んでほしいのが、「できるだけ見える化」です。

やることは「記録しておくこと」これだけです。トレができた日をチェックするだけでも構いません。体重・体組やウエストを計測するのもおすすめです。

毎日の積み重ねがどんな結果を生むのか、ビフォーアフターを必ずチェックしておきましょう。
例えば「1週間やってみた」結果、500グラムやせた。それは満足できる結果だった?どうだった?

この記録がめちゃめちゃ大事で、次のトレのモチベーションになります。

数字は正直。続けるモチベーションになるし、やれたことで自分に自信がついてくる。トレーニングでスタイルも良くなって、最高!

まとめ

ゆるい内容でも積み上げた結果は(カラダに)残っています。

一度は離れてもまた始めれば良い。今日からやるぞ!と意気込むよりも、もっと軽い気落ちで始めてみてはどうでしょう。

・いきなりハードな目標にしない。簡単なことから始めましょう。
・ずっと続けようと思わない。期間を決めて取り組みましょう。
・できるだけ見える化。記録しておきましょう。

継続は力なり!結果は後からついてきます。
気負わずにゆるーく続けていきましょう。

それではまた!

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